
- クラウドソーシングサイトに登録したけど自信が無くて仕事に手が出ない。
- 仕事を受注するにはどうしたらよいか知りたい。
その気持ち、めっちゃ分かります。
最初の仕事を受注するのって結構勇気がいるんですよね。
誰にでも最初の一歩はあります。
私が仕事を受注するためにやっていることをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
仕事を任せるか決めるのはクライアント
当たり前のことなんですが、仕事を受注するには仕事を与えてくれるクライアントが必要です。
そして仕事を任せてくれるかどうかはクライアントが決めることです。
仕事が貰えるかどうか、なんていうのはこちらが心配しても仕方のないこと。
だったら思い切って申し込んでしまった方が良いと思いませんか?
受注できなくてもともと、くらいの気持ちで申し込んでみましょう。
とはいえ、どうせ申し込むなら受注ができた方が良いに決まっています。
受注の確立を上げるために何をすればよいのか解説します。
仕事を任せられるためにやるべき2つのこと
プロフィールを充実させる
ひとつ目は、プロフィールを充実させることです。
クライアントが仕事を任せるかどうか判断するとき、あなたのプロフィールを確認します。
そこで、仕事を任せても大丈夫かどうか判断するわけです。
なので、プロフィールには「何ができるか」「どんな姿勢で取り組むか」「実績や経験」などを書いておきましょう。
客観的に見て「こういう人になら、この仕事は任せられるな」と思ってもらえるようにプロフィールを充実させましょう。
提案分を充実させる
ふたつ目は、提案分を充実させることです。
仕事に申し込むとき、ただ「その仕事やりたいです!」と手を上げるだけではいけません。
数ある申し込みの中から「この人に任せよう」と思ってもらうために、提案分の中身はしっかり考えましょう。
案件に対する知識や関連する経験、過去の実績などを盛り込んで提案すると良いです。
「経験も実績もない」という人は、その仕事に対する熱意をアピールすることで受注の確立が上がります。
まだ勇気が出なくて仕事に手が出ない人は
ここまで読んで「やっぱり自身が無くて仕事に申し込めない」という人は、タスク型の仕事を探して受注しましょう。
タスク型の仕事は、その名の通り「作業」的な案件が多いです。
単純なアンケートだったり、ボリュームが小さく数を集めたりするような依頼が多くあります。
単価はかなり低いですが、普通に仕事を受けるよりは敷居が低いので、仕事に慣れるために受注するのも良いと思います。
タスク型の仕事で副業をすることに慣れたら、普通の仕事へステップアップしてみましょう。
まとめ:やらなければ始まらない
あなたは副業を始めようと一歩を踏み出した勇気ある人です。
仕事を受けるために頑張ってもう一歩を踏み出してみてください。
自分が何のために副業をするのか、目標をもう一度思い返してみても良いでしょう。
失敗したなら改善すれば良いだけのことです。
とにかく雑にやってみるのも、ひとつの手ですよ。