- クラウドソーシングサイトのプロフィールの書き方が分からない
- プロフィールでアピールする事がない
その気持ち、めっちゃ分かります。
プロフィールをちゃんと書いた方が良いと分かっていても、何を書いたら良いか分かりませんよね。
でも大丈夫。
今回ご紹介する内容に沿って書けばちゃんとしたプロフィールが書けるようになりますよ!
さっそく見ていきましょう。
目次
プロフィール欄に書くべき5つの内容
プロフィールに書くべき内容は以下の5つです。
ポイント
- 挨拶+自己紹介
- 仕事の経歴
- 自分にできること
- 趣味や経験など
- 仕事への意気込み
ひとつずつ解説していきます。
挨拶+自己紹介
何をするにも挨拶は大事です。
自分のプロフィールを見てくれたことに感謝しつつ、自己紹介をします。
主に何の仕事をしたいと思っているのかも書いておくと良いでしょう。
仕事の経歴
今まで何の仕事をしてきたのかを書くことで、あなたの能力を伝えることができます。
職務経歴書に近い内容ですが、実務経験の有無は仕事を任せる判断材料になりますよね。
自分がやりたいと思っていることに関わりそうな内容はすべて網羅しておきましょう。
「書ける経歴がない!どうしよう!」という人は、ポートフォリオを作って能力をアピールします。
動画編集なら実際に編集した映像をYouTubeに限定公開で上げておく、ライティングならブログを作って数パターンの記事を書いておく、などです。
そうすれば「実務経験はないですが、これくらいのことができますよ」ということが分かりやすいですね。
自分にできること
何の仕事を請け負えるのか書いておきましょう。
ライティングができるのか動画編集ができるのかイラストが描けるのか。
「こんな仕事に対応できます!」とアピールしましょう。
あわせて週にどれくらい仕事に使えるかも書いておくと良いです。
「平日は2時間くらい、休日は4時間くらい仕事に使えます」など書いておくと、クライアント側もどれくらい仕事を任せられるか判断しやすいですね。
趣味や経験など
例えば「キャンプが趣味で休日は一人でキャンプしてます!」と書いておけば、あなたがキャンプのやり方やグッズに詳しい人なんだと分かります。
そうすれば、キャンプに関連する案件を任せてみようと思ってもらえますよね。
一見仕事と関係なさそうな内容でも、趣味としてやっていることや経験したこと体験したことを挙げておきましょう。
仕事への意気込み
「仕事を任せてもらえるなら、あなたの役に立ちます!」とアピールしましょう。
クライアントとしては少しでも仕事に前向きに取り組んでもらえる人に仕事を任せたいはず。
責任感を持って取り組みます、という姿勢を見せることが大事です。
まとめ:自分をあますことなくさらけ出そう
あなたがどんな人なのか分からないことにはクライアントも仕事を任せることができません。
なので「自分はこんな人間です!こんなことが出来ます!」とアピールすることがプロフィールの目的です。
プロフィールを書き上げたら、客観的に読んで自分のことがちゃんと伝えられるか見直しましょう。
書き方に迷ったら、またこの記事に戻ってきてください。